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現役大学生の挑戦&恋愛語る雑記ブログ

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本当に大切なことを相談できる人だけでいい

みなさんおはようございマス!

ワンワンくんです。

 

突然ですが!

みなさんには「相談」できる相手はいますか?ね?

今回も前回に引き続き、樺沢紫苑氏の著作「アウトプット大全」からアウトプットしていきたいと思います!!

 

日本人は相談が苦手!?

 

 

みなさんは、相談することは好きですか?それとも、普段から相談することができていますかね。

 

ワンワンくんは相談することはあんまりしない方なんですけどね。(あんまり悩むことが少ないみたい)

でも、生きていれば必ず問題にぶち当たる訳で、、

そんな時にすぐに信頼している人に相談できればいいですよね。

 

日本人は比較的他人に相談することが苦手なみたいらしいですね。

もっと早くに相談していれば事が大きくならずに済んでいたのになんてことも度々あるのないでしょうか。

 

だからこそ身近に相談できる人は欲しいものですね。

 

でも、「私にはそんな人周りにはいないの!」って嘆いている

イケてるあなたに朗報です。

 

答えは実にシンプルです。

 

いっぱい友達なんかいらない。

 

 

はい、では!

先に結論から言うと、人とつながり過ぎないことです。

 

ええ??なんで??

逆に孤立してもっとひどくなりそうって思いますよね。

 

本書から少し引用すると、

社会学の研究によると、人間関係は8つのタイプに分類できるといいます。そのつながりは、多重円のようになっていて、中心に近いほどつながりは「強く」、つながれる人数は少なくなります。「親友」「相談相手」

「癒し手」までが「強い絆」でつながっていて、その数は多くても10人。「親友」で数人、「相談相手」までで5人以下といいます。

 

50人からは、「仲間」「協力者」

150人からは、「遊ぶ友達」「情報源」

500人からは、「知り合い」

 

となっています。

 

 

なら私たちがすることは、先ほどの15人と素晴らしい関係は築いていくことなのではないでしょうか。

 

 

やはり、すべては「人」というように本質的にたどり着くところには「人」がいると思うんです。

近年のSNSの影響で誰とでも簡単につながれる社会になりました、

でも、こうした数少ない信頼できる「親友」や「相談相手」を大切することがこれからの時代は必要になってくるのではないかと思います。

 

 

もっと目の前の人を大切にしていきたいですね。

 

ではまたあいましょう。

マハロ!