映画タイタニックをみてみた、
みなさんおはようございます。
ワンワンくんです。
昨日、急に洋画がみてみたいなとふと思ったので
hulu を使って映画を見ていました。
見た映画はといいますと、、タイトル通りですよね(笑)
そうです、タイタニックです
この作品はワンワンくんがおぎゃあおぎゃあって生まれてくるより
前の1997年に公開された映画なんですよね。
以前から見てみたいと思っていてようやく見れたのですが、
小学生くらいの時に友達とジャングルジムであのおなじみのポーズをしていたことを思い出します。
「見て!!タイタニック!!!」って感じで(笑)
はい、(笑)
では、今回はタイタニックをみて私が好きだなとおもったフレーズを紹介したいとおもいます!!
そもそもどういうストーリー??
いきなり、自分のことを書いてもあれなのでタイタニックのストーリー
を簡単に紹介したいと思います!!
1922年、まだ貴族と平民のように比較的身分が分かれていたイギリス。
「夢の船」と呼ばれていた豪華客船、タイタニック号が処女航海にでた。
新天地アメリカで画家を志していたジャック。そして、貴族であり上流階級の
娘であるローズ。、まったく違う環境にいる二人が身分や家柄の問題という壁を乗り越えお互いに想い合うように接近する。
しかし、二人の前に試練が。
ある時、操舵側のミスでタイタニック号が氷山に衝突してしまう。
深刻なダメージをうけた船は時間とともに浸水し、乗客はパニックになり多くのアクシデントが起きてしまう事態に、
二人はそれらを力を合わせ乗り越えていき無事に、沈没した船から抜け出すことに成功する
だが、ジャックは他の乗客と同じようにローズの目の前で息を引き取ってしまい、海深くへ沈んでしまった。
ローズはそれから、救助にきた別の船に乗り、生き延びることができた。
そして、ローズはそのあとも亡きジャックを心に刻み、生き続けた。
わたしの説明が分かりにくかったらすみません、
ストーリーとしてはこういう感じですかね!
少しわかってもらえたと信じて、(笑)
では、好きなフレーズを紹介します!!
ローズが上流階級の将来や生活に関して不満を言っている場面なんですが、
I saw my whole life as if I'd already lived it.
私にはすでに先の未来が見えていた
an endless parade of parties and cotillions.
来る日も来る日もパーティーとダンス
yachts and polo matches,
ヨットとポロ競技の観戦
always the same narrow people , the same mindness chatter.
いつも同じ顔ぶれ、くだらないおしゃべり
I felt like I was standing of a great precipice with
no one to pull me back,
no one who cared or even noticed
断崖に立たされた気持ち、誰も引き戻してくれない、誰も気づいてくれる人さえいない
とても、このシーンでのフレーズを聞いて
孤独を感じましたね。
貴族の家系として育ってきたローズにとっては、今までの生活がほとんど全てであり
婚約にしても、社会的事情によって親が決めた人としか結婚できない状況であり
また、閉鎖的な空間で育ち、常に交流する人は同じ身分の人であり
何も刺激がない人生。
だから、自由に自分の思うように生きるジャックに惹かれていったのかもしれませんね。
まとめ
今回はタイタニックをみて心に残ったフレーズを紹介してみました。
みなさんも洋画とかをみているとこのフレーズ素敵だな、かっこいいなと思うものがあるかもしれません。
その時にメモしてみたり、口に出してみて自分で味わう。
それによって感じるところもあるのではないでしょうか。
今回私が視聴したサイトである、hulu
もぜひ試したいって方もよろしくお願いします!!