あなたの未来は、will??going to??
みなさんおはようございます。
今日は早朝からジムでキックボクシングをしていい汗を流してきました!
運動後の朝ごはんは何よりもおいしいと感じましたね(笑)
味噌汁のコクがしみるんですぅ、
はい!!!
最近、本格的にTOEICの勉強を始めたのですが、その際に中学の英文法から総復習しようと取り組んでいたときに思いついたことがありました。
それについてお話していきます!!
確実性の高い未来なのか、漠然とした未来なのか
みなさんは中学の英語で時制について学びましたよね!
過去、現在、未来の三つですね!
過去であったら、動詞にedを付けたり不規則変化なんてものがありましたよね。
現在だと、動詞をing形にする現在進行形なども!
では、未来は???
んん。willとか???
そうです、それです!!
特に中学では未来の表現としてwillともう一つ be going toを習ったのではないでしょうか???
willと going to(beを打つのが手間なので省略させてもらいます(笑))
この二つは未来の表現なんですが
使い方によって全くニュアンスが違います!!
will
- 意味「~するだろう」
- ニュアンス 単純未来
willは単純に未来のことを述べるもので、話し手の客観的な判断を示します!
話し手の意志が弱く、確実性があまり感じられず、漠然と先のことについて述べているだけという状態です!
「まぁ、多分明日の食事会はいくだろうねー」
って感じです(笑)
なんとなくこうかなーと確実に行く!!って意志が見られませんよね。
では、逆に going toはどうでしょう??
going to
- [意味「~するつもり」
- ニュアンス 確実性が高い未来
going toは主観的であり、話し手の意志が強いです。また未来の計画や予定の確実性が高いということを表しています。
「おれは、明日の食事会に行くつもりだ!」
とwillよりも確実性が増しますよね!
私はこの二つは私たちの行動面にも生かせられるのではないかと
ふと思いつきました!
will出力か、going to出力か、
はい!
では、willと goingto の違いについて説明したところで
次に具体的にどう行動面に落とし込んでいくのかについて一緒に考えていきましょう!!
例えばこんな例です。
ワンワンくんは、今年の夏休みに一人でセブ島に行くつもりです(笑)
こう未来のことを計画した場合、実際そのためには、パスポートの所得したり費用面を考えて、お金を貯蓄したり、稼いだり、ホテルの予約のために色んなサイトを調べてみたり具体的な行動が浮かんできますよね。
それが行動の幅をひろげてくれます。
逆に、
ワンワンくんは夏休みにセブ島にいくだろう。
この場合,単にこうだろうなぁという漠然とした未来になってしまい
具体的な行動が見つかりにくくなり、行動する意欲が going toに比べて低くなります。
ですから、何かこれからの予定や未来の計画を考えるときに
ただなんとなく、こうだろうと考えるwill出力から、これを達成させるために何をするのか、
具体的に考え、行動するgoing to出力に変えてみることで
あなたの未来はまた変わるのではないでしょうか?
まとめ
成功する人は自分のゴールから逆算して行動するとよく聞きますが、
その通りだなとおもいます。
今回は未来の計画について、will出力なのか、 going to出力なのか
について考えてみました。
ぜひ、何か計画や予定がある場合少し参考にしていただけたらとおもいます!
では、またあいましょう!