経験と自己理解の二つの矢
みなさんおはようございます。ワンワンくんです!
大学のテストも近づきレポートに追われる毎日でございます。
今回は、自己理解についてすこしお話したいと思います。
突然ですが、みなさんは自分のことをどれだけ理解していますか???
ワンワンくんは、わかってるようでおそらく全く自分のことが分かってないような気がします。
何かで迷ったとき、このままでいいのかと自分に問いかけるといつも曖昧になってしまい自分の本当に思っていること感じていることを表現できないことが多くあります。
自分のことを理解しておくとそれだけでかなりの強みだと思うんですよね、
例えば、これ以上やったら自分は次の日体調を崩すなとか、精神的にナーバスになって日常生活に支障をきたすななどなど、
自分の限界を知るに近いことだと思いますが、そういうことを知っておくことは私たちの人生をよりよくするためには必要なスキルだと思います!
では、それを得るには何をするべきだかわかりますか??
一番は日常生活で感じること見るものなどの経験です。
経験はかなり私たちの大きな武器となってくれます。
「だから、新しい経験をしよう!!」
「ヒッチハイクしよう!!!!」
なんてことを今回は言いません(笑)
経験は確かに大事ですが、私が今回の記事で言いたいのはそのような経験などをしたり
何か理想を目指しているときに、必ず一度立ち止まることが大切だということです。
私たちは忘れる生き物です。
あなたは生まれて間もない時、小さい時の記憶を完璧に思い出すことができますか?
おそらくたいていの人ができないと思います。
でも、あなたが生まれたから現在までの出来事を何を経験して何を感じてなどすべて覚えていて、まるで自分だけしかしらない辞書を所有していたらどうでしょう??
おそらく多くの場面に適切に対応できる術をヒントをその辞書から得ることができるのではないでしょうか?
現代は情報があまりにも多すぎます。
SNSを開けばシャワーのようにありとあらゆる情報を浴びることができてしまいます。
それだから、情報に支配され、動かされ生きてしまうのです。
だから、自分自身のことを本質的に理解してなくても
情報に浴びているのであたかもそれが自分のように理解してしまい、過ごしてしまっている。
何かに困ったとき、あなたはスマホでそれに関することを気づいたら調べてしまっていませんか?
そして、そのサイトの言葉などを参考にする、取り入れてみるなど、
でも、そのサイトで書いている背景について考えたことはありますか??
そういう人は自分の経験を書いているのです。
ただそこらの情報を集めて書いているサイトもありますが、そういうことに関してのパイオニアは自らの経験をつづっているのではないかと思うんです。
自分の経験をただ過ぎ去ったものとするのではなく、
自分と向き合ってそこから出た自分なりのパターンをサイトに書いて、自分と同じ境遇をした人、悩んでる人のいわば教科書のようになっているのではないでしょうか。
なので、経験は大事なことです。
それから自分は何を感じたのか、何を学んだのかをしっかりとアタマ、記憶に残しておくこと。
それを自分の中にしっかりと入れ、自己理解につなげる、
一歩立ち止まって考えてみる。
ではまたあいましょう。