吊り橋渡れば恋に落ちる!?
みなさんおはようございマス。
ワンワンくんです。
実は、昨日具合悪すぎてなんとサボってしまいました。
とても無念です。
ですが、昨日の穴を埋められるように今日もバリバリ頑張っていきます!
えーと、
本日はですね!
みなさんはロミオとジュリエット効果ってわかりますかね??
「ん!なんだろ!」
「すごい興味深いっワンワンくん!」
て声が聞こえてる気が勝手にするので(笑)
5ミリくらい説明しますね!
ロミオとジュリエット効果は生理的覚醒と錯誤帰属仮設
と心理学では呼ばれています。
ロミオとジュリエットの二人の話のように、苦難を2人で力を合わせ乗り越えたり、周囲から批判されればされるほど、その恋は燃え上がっていくことを言うんですね!
この心理を実験した二人がいまして、
ダットンとアーロン(Datton & Aron 1974)です。
彼らはカナダのカピラノ川流域の渓谷に架かる橋の上でその実験を行った。
橋は2つあり一つは高さがわずか3mの固定橋であるが、
もう一方の橋は、高さが最大70mで、長さ135mにもなるとても大きな吊り橋で、
人が乗ると、もちろんグラグラと揺れるわけですね。
実験内容は、
このような橋を使って、まず橋を渡ってきた直後の男性に偽の調査協力をお願いする。承諾してくれた人がこの実験の対象者となる。そしてその調査終了後、電話番号を書いたメモを手渡し、今日は時間がないのでもしも興味があるなら電話でこの研究の概要を説明したい旨を伝えた、この一連の調査を行う調査者は、じつは男子学生1人と女子学生1人(若く美しい)がいて、交代で調査者の役割を務めた。
そして後日、実際に電話がかかってくるかどうかを調べた。電話がかkってきた場合、男性が調査者に好意をもったものと考えた。また同じ手続きをもう一方での橋でも行った。
引用元 「男と女の対人心理学」和田 実編著
実験の結果は、
吊り橋で女性の調査者の場合に、23人中9人が電話してきたのに対して、男性調査者の場合はまったく電話がかかってこなかった。また丈夫な固定橋での結果は、同じ男女の調査者であるにもかかわらず、ほとんど電話はかかってこなかった。
ダットンは吊り橋を渡ったときに男性にドキドキした生理的覚醒が生じるとし、さらに「若くて美しい」という要素が加われば、当人は興奮を、好意や愛や一目惚れのせいだと勘違いしてしまう、つまり誤った帰属がなされるとした。
といった感じの実験と理論らしいですが、みなさんも同じような見たような経験はありますかね?
一番身近なだと、肝試しやお化け屋敷に異性と入ったり体験するとドキドキしちゃいますよね。
女性はつい怖くて男性の腕を掴んじゃったり!(ワンワンくんの妄想の中です)
また韓流ドラマとかによくあるストーリーで、許されない恋だったり周りから反対される恋などもそれに反するようにヒートアップしていくのも見たことがあるのではないでしょうか。
そのような恋にはそういった心理が働いているのかもしれないですね!
とりあえず、、
吊り橋わたりましょう!!
11日目です!少し体調崩し気味ですがしっかり頑張っていきます!
— YUYA@とうふ王子×ブログ11日目 (@touhu_yuya8) September 22, 2019
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